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雪山洗礼「ヌカビラ岳」

前日いい温泉とおいしいお蕎麦にケーキで満足のわん・ゲル部。
さて、次はいいお山を目指します。
夕方遅く日高町にある「日高北部森林所」に着くと
電話で言われた通り鍵箱の中に林道ゲートの鍵が入っていました。
親切にも注意事項を書いた紙や周辺の林道や登山道の案内図等も一緒に・・。
日高の山はほとんどがゲートに鍵がかけられた荒れた林道を通過しなければならないのです。
この手続きを面倒がっては気持ちよく登れません。
どこの森林所も大変親切なのです。

そのまま林道に入り、車中泊。
この時期は朝になると車内に氷が張り、窓の内側や壁は溶けて水浸し・・・
朝はまず車内の水を雑巾でふき取ることから始まります。
シュラフを仕舞い荷物を整理しながら倒していた座席を直します。
そして外でガスを沸かしてお湯を作りポットに詰めたり暖かいスープを用意します。
次に車に積もった雪を払い、上のボックスから靴や装備を下ろします。
(ここまで全てユピーが)
そうこうする内にやっとカナリーヌが自分の身支度を終えおもむろに朝ごはん。
海くんはおしっことうんちくんを済ませ朝ごはん。

さぁいよいよ雪道を出発~!
08111902.jpg
ゲートをくぐり、雪が積もった橋を渡るとしばらく林道歩きです。
ひたすらテクテクテクテク・・・50分程で終点の取水ダム
北戸蔦岳の登山口の標識も寒そうです。
08111901.jpg

半分凍った川の淵を歩きます。
もちろん沢靴じゃなく冬用登山靴、ユピーはススキー兼用靴ですからその滑ること!
凍った岩伝いに絶妙なバランスで川を渡ります。
海くんは男らしくバシャバシャ氷の川へ入りました。
08111903.jpg

多分滑る岩の上は危険だと判断したのでしょう。さすが慎重派です。
川歩きを一時間半かけてやっと取り付きです。
最初くるぶしまでの雪でしたが、どんどん深くなりとうとう膝上ラッセル。
08111905.jpg

ユピーは迷わず「今日は北戸蔦別岳の手前のヌカビラ岳に変更しよう!」と決断。
カナリーヌも海くんも迷わず賛成!
二時間でトッタの泉に着きました。
雪の中から清水がこんこんと湧いています。
08111904.jpg

さらに二時間のラッセルでやっと山頂!
稜線に出るとものすごい風!
風を避けそそくさとサンドイッチを齧り熱い白湯を飲み下山開始
懐かしい門岩の前で記念写真
この先の北戸蔦別岳はカナリーヌとユピー初めての山中キャンプの山なのです。
「この夏は海くんを連れてまたあの山頂に泊まろう!」カナリーヌが風に目を細めながら
北戸蔦別岳を眺めています。
日暮れ前に下山するため急いでトレースを駆け下りました。
苦労してラッセルしたお陰で下山はわずか1時間です。
「かなちゃんよく登ったな!」
めずらしくユピーがカナリーヌを褒めてくれました。
「えへへ、今日は2回しか泣かなかったよ!」
まぁカナリーヌも頑張りましたが、なんといっても海くん!
11時間ほとんど休憩なしでよく歩きとおしました!
とても人年齢80歳には思えません!
帰りも(早くレゴラスくんのところに帰りましょー!)と
走って来たのです。

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